ドラマ「宮廷女官若曦」での共演がきっかけ
呉奇隆と劉詩詩は2011年に、大ヒットした時代劇ドラマ「宮廷女官若曦(原題:歩歩驚心)」で恋人役を演じ、「お似合い」と話題に。12年6月に、二人が「第18回上海テレビ祭白玉蘭奨」で視聴者が選ぶ最も人気の俳優・女優に選ばれた際、ステージ下でも手をつなぐなど親しくしている姿が目撃され、熱愛が噂された。
その後、二人は13年8月に同ドラマの続編「歩歩驚情」で共演したほか、今年は呉奇隆がプロデューサーを務めたドラマ「犀利仁師(Incisive Great Teacher)」で共演。8月8日夜、劉詩詩が浙江省義烏から北京に戻った10時間後に、呉奇隆と二人で空港に現れ浙江省杭州市に向かったのが目撃された。11月9日、週刊誌が二人の交際を報じ、上海にある劉詩詩のマンションで8時間に渡り密会していたことも明らかになった。これらを背景に、呉奇隆が同月13日に微博で交際を認めていた。(編集KN)
「人民網日本語版」2015年1月21日
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