●第六段階:超ロマンチックなプロポーズ
「バースディケーキ」「ダイヤの指輪」「花火」---ひとつとして欠かせられない小道具たち
章子怡の36回目の誕生日前日、汪峰は「未年のとっておきバースディ」を彼女のために計画し、前々から練っていた「プロポーズ大作戦」もついに実行した。
パーティに多額のお金をかけただけではなく、王力宏、那英、郭敬明、韓庚ら多くの親友もパーティに招待した。「プロポーズのセレモニー」も、心を尽くして設計されていた。汪峰は指輪を白い小型無人飛行機に載せ、ロマンチックな音楽が流れるなか、章子怡に向かって飛ばした。多くの友人が見守る中、汪峰はゆっくりと着地した飛行機からダイヤの指輪を取り出した。その後、彼は跪き、眼に涙を浮かべながら、「歳を取ったら、僕が君の面倒を見るよ」と心から告白した。章子怡は、喜びと感動のあまりに涙をぽろぽろと流し、「お願いします」とはっきりと答えた。この時、窓の外では、美しい花火が上がった。(編集KM)
「人民網日本語版」2015年2月9日
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