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習総書記が台湾地震の被災同胞を慰問 台湾で広く注目

人民網日本語版 2016年02月10日12:37

台湾南部で6日未明、マグニチュード6.7の地震が発生し、台湾同胞の生命と財産に多大な損失がもたらされた。習近平中共中央総書記はこれを強く注視し、被災同胞に慰問の意を、不幸にして亡くなった台湾同胞に深い哀悼の意を表した。習総書記の慰問は台湾で広く注目されている。新華網が伝えた。

中華キリスト教両岸交流協会の魏悌香理事長は「『両岸同胞は血のつながった家族であり、各方面の援助をしたい』との習氏の言葉に大変感動した。台湾同胞に対する習氏の関心と愛護に感謝する」と表明。「大陸キリスト教愛徳基金会の高綺君会長が6日に台湾を訪問した。中華キリスト教両岸交流協会は台湾のキリスト教救助協会、安得烈慈善協会とともに台湾南部被災地の状況を調査しており、実質的な支援を行いたいと考えている」と述べた。

魏理事長によると、愛徳基金会は大陸で義援金を募っている。「彼らは非常に迅速に動いている。本来両岸は家族も同然だ。両岸が共同で救援するモデル、プラットフォームを構築し、キリスト教会の力を結合することを望む」。

中華両岸労働関係発展協会の姚江臨理事長は「習氏は両岸同胞は血がつながっており、兄弟は助力すべきだと述べた。私は個人として大変称賛し敬服する」と表明。「習氏は今回の台湾の災害に言及し、被災者と人々の物的損害に相当の気遣いを示した。また、台湾各界に対して慰問の意を表し、犠牲者に哀悼の意を表し、各方面の支援を行う意向を表明した。私は個人としてとくに敬服する」と述べた。

また「四川大地震の時に、わが協会は大陸に救援物資を送った。今回の台湾の地震で、四川省総工会は直ちに私に電話し、援助の必要性の有無を聞いた。私個人は大陸側も救援に参加することを大変歓迎する。両岸交流は現在の段階に達し、すでに非常に緊密だ」と述べた。(編集NA)

「人民網日本語版」2016年2月10日

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