2016年2月1日  
 

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人民網日本語版>>政治

溝を解消する鍵は対話の強化にある

人民網日本語版 2016年02月01日08:43

最近、アフガニスタンとシリアの問題の和平交渉の方向への進展が国際世論の注目を集めている。アフガニスタン問題をめぐる4カ国協議は今年2回行われ、国連主導でシリアの各方面が参加する和平交渉も近くジュネーブで行われる。(人民日報「鐘声」国際論評)

中国はこれらの進展において建設的役割を発揮した。中国は1カ月の間にシリアの政府と反対派の代表を招き、和平と対話を積極的に促した。アフガニスタン問題の4カ国協議において、中国は各国と共に、和解プロセス実現のために環境を整え、便宜を提供した。中国側はアフガニスタン外相を中国に招き、引き続き和解のための取り組みを行った。

様々な紛争問題の扱いにおいて、中国は常に政治的解決の方向を堅持し、当事者の対話強化に尽力してきた。こうした選択は国際関係の歴史が示す法則に合致する。武力は問題解決の道ではなく、ゼロサム思考は恒久的安全をもたらさない。対話プロセスはしばしば困難で長いものだが、後遺症が最小で、結果が最も長く続く。

2015年7月、イラン核問題は最終合意にいたった。これは外交手段を通じた重大な争いの政治的解決の「教科書的」成功の実践と言え、その結果は各当事国に利益をもたらす。1990年代、カンボジアは長年内戦を繰り広げ、大国の介入という複雑な背景の下で最終的に政治的解決を得て、地域全体の平和的発展を促した。これら一見解決困難な難題が、交渉と対話によって転機を迎えたことは、各方面が交渉の信念を堅持し、最大の誠意と忍耐を示し、果断に政治的決断を下しさえすれば、平和の可能性が大いに高まることを示している。

政治的解決による紛争問題の解決は、当事各方面が最大公約数を見出すことを意味する。


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