バレンタインが近づくにつれて、古い町・江蘇省揚州市の市街地にあるフラワーショップはいずれも活気に満ち、店全体がバラの花で埋め尽くされ、バレンタインへの臨戦態勢に入った。藍色妖姫(青いバラ)、七彩玫瑰(7色のバラ)、永生花盒(プリザーブドフラワー)など多くの品種のバレンタイン用の花やギフトボックス、アクセサリーが客たちを出迎える。フラワーショップの店長によれば、今年は天候と春節(旧正月、今年は2月8日)の影響で、バラの値段はうなぎ上り、毎日価格が異なり、赤いバラのギフトボックスは既に200元(約3440円)まで値上がりしているという。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2016年2月14日