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<汪峰に学ぶ>バレンタイン目前 どうやって女神を射止める?

人民網日本語版 2015年02月10日16:19

今年のバレンタインが目前!春節(旧正月)も迫っている。行き遅れた独身男女にとって、帰省は、「どうしてまだ結婚しないの」と迫られる「尋問の苦しみ」が再び待ち受けていることを意味する。

●「結婚の催促」に直面

「結婚の催促」の背後には、▽一定の年齢になればさっさと結婚すべき▽若者は両親の願いに基づいて生活すべき---という価値観が存在する。昔は「結婚の催促」が社会現象になることはなかったのは、多くの人がこの2つの価値観に従い、両親と衝突することを望まなかったためだ。この点から見ると、「結婚の催促」は時代の変化を意味しており、若者の世代とその親の世代の観念に大きな違いが生じているということだ。親の世代は、伝統的なスタイルを子供に押しつけようとし、一方の子供はその観念を嫌っていることを行動で示すため、「結婚の催促」が生じるのだ。>>

婚活サイト大手の百合網と中国人口福利基金が共同で取りまとめた「2013年中国人結婚・恋愛状況調査報告」によると、「早く結婚するよう催促された」経験のある人は、回答者の6割に上った。>>

● 男性の結婚難が深刻化

しかし、独身脱出は容易なことではない。中国の男女比率は未だアンバランスだ。国連は、正常な新生児の男女比率について、女児100人に対して男児102-107人としている。中国は世界で最もその比率がアンバランスで、その期間も最も長い。中国の同比率は、1982年108.47、90年111.14、2000年116.86、04年121.18と悪化を続けてきた。>>

中国社会科学院人口・労働経済研究所の研究員・張翼氏は、「現在、中国の出生性比のアンバランスは深刻な状態。最終的に、結婚の問題へとつながり、外見が劣っていたり、収入が少なかったり、農村地域出身であったりする男性は、結婚相手を見付けにくい状態になる」と警笛を鳴らしている。>>

こんな厳しい状況の中、どうやって女性を落とせばいい?中国のロック歌手汪峰に学ぼう!


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