6月7日、プーアル市党委員会の衛星書記はプーアルで中国工程院の朱有勇院士と会見し、「プーアル市人民政府経済顧問」の辞令を手渡した。
朱有勇氏は現在雲南農業大学の名誉学長と首席教授を務めるほか、雲南省科学技術協会の主席も務める。「イネ遺伝多様性制御いもち病の理論と技術」と「生物多様性作物病害制御理論」を発表し、すでに中国国内外で1億ムー以上にのぼるモデルケースを通じてその経済的、社会的、生態系における顕著な成果をあげている。(編集TG)
「人民網日本語版」2016年6月27日
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