「これまでずっと、中国は僕にとって『新大陸』であり、中国の全てが魅力に満ち溢れていた。8カ国を経由して辿りついた北京は、僕の想像よりはるかに不思議な場所だった」-32歳になるトーマス・シュレーダーさんは、ドイツ東北部にある小さな町・グノイーン出身だ。彼はこのほど、ベルリンにあるホテルの集会室で、中国人とドイツ人の聴衆を前に、行程1万2千キロメートルに及ぶ5カ月間の旅「一路東にある北京へ」をテーマに講演を行った。新華社が伝えた。
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