数日前、安徽省に住む方さん(女性)は、北海道札幌市の免税店で買い物をしていたときに、小学校の時の先生に偶然会ったという。「世間は狭い」ことを痛切に感じた方さんは、「中国人観光客は、観光地とショッピングエリアに集中していた。現地の従業員の多くは、中国語を流暢に操っていた」と話した。
韓国の情況はさらに驚くべきものだった。3万店の商店の入り口には、アリペイ(支付宝)と微信(Wechat)による支払いが可能であることを表示するマークが貼ってあった。それらの普及率は、「サムソン・ペイ」や「アップル・ペイ」を上回るほどだった。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年10月10日
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