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国内に空港74ヶ所を建設 20年めど

人民網日本語版 2017年03月05日12:23

貴州省の遵義茅台空港は遵義市仁懐市茅台鎮堯壩村にあり、総投資額は15億7300万元(約259億7千万円)に上る。4C基準で設計された支線空港で、ボーイング737シリーズ機やエアバスA320機などの離着陸が可能。写真は1月18日、改装中の空港ターミナルビルの様子。

世界最先端の高速鉄道ネットワークは、中国の人々の移動や旅行を非常に便利なものにした。それほど遠くない将来には、空の交通ネットワークも構築される見込みだ。中国民用航空局は2020年をめどに全国で空港74ヶ所の建設プロジェクトを継続・新規スタートすることを明らかにした。プロジェクト完了後の旅客輸送量を7億2千万人と見込む。

民用航空は鉄道や道路などの交通手段とともに、早くから重要な移動旅行手段の一つだった。同局がまとめた最新のデータをみると、2017年の春節(旧正月。今年は1月28日)連休期間に、国内の航空会社が運行した航空便は8万便を超え、前年同期比11.9%増加した。旅客輸送量はのべ984万人を超えて同15.1%増加。提供座席数は1283万席、平均座席利用率は83%だった。

現在、中国の汎用航空の発展には一定の構造的なアンバランスの問題が横たわる。そこで中国は短距離輸送の普及推進に力を入れ、支線航空では運行が難しく、交通が不便な遠隔地の移動ニーズに対応することを目指す。具体的な計画として、20年をめどに、華北地域、東北地域、華東地域、南部中央地域、南西地域、北西地域の6大空港クラスターを形成し、一連の輸送用空港を新たに建設し、輸送用空港の総数を260ヶ所前後に増やすとしている。

これと同時に、国際ターミナルの構築を積極的に進め、北京、上海、広州の空港国際ネットワーク競争力を着実に引き上げ、周辺の空港との優位性による相互補完および協同発展を推進し、北京市・天津市・河北省エリア、長江デルタ地域、珠江デルタ地域の3大都市クラスターに適した世界レベルの空港クラスターを構築し、地域内の各レベル空港の分業と位置づけを明確にする。

中国の人々は航空便の遅延問題に多くの不満を抱いている。統計によれば、15年の定時到着率はわずか67%だった。同局は定時到着率の引き上げに向けて新たな要求を打ち出し、20年に80%の目標を掲げる。(編集KS)

「人民網日本語版」2017年3月5日

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