2017年卓球アジア選手権男子シングルス決勝で、中国の樊振東選手がダークホースとなった韓国の丁祥恩選手を3対0で下した。これによりチャンピオンの座を守り抜き、今回で男子シングルス3回目の優勝となった。また、中国代表チームの卓球アジア選手権男子シングルスにおいては8回目の優勝となった。新華社が伝えた。
その一方で、今大会で最も大きな番狂わせが14日に起こった。グランドスラムを達成し、男子シングルスの優勝候補筆頭だった中国代表の馬龍選手が韓国代表の鄭尚恩選手に1対3で敗北し、なんと16強入りを逃したのだ。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年4月17日
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