天津市観光部門はこのほど、先日開催された香港国際旅行展示会(ITE)のフォーラム「2017年・一帯一路国際観光業の新たなビジネスチャンス」において、国内外で人気の高い天津五大道文化観光区が、「外国人観光客が最も訪れたい中国大陸部の旅行先」に選ばれたことを明らかにした。天津日報が伝えた。
ITEのフォーラム「2017年・一帯一路国際観光業の新たなビジネスチャンス」は、香港商報、経済導報、全球商報聯盟が共同で主催したフォーラムで、「外国人観光客が最も訪れたい中国大陸部の旅行先」と「大陸部観光市場を最も前向きに開拓した旅行会社」の授賞式が執り行われた。「外国人観光客が最も訪れたい中国大陸部の旅行先」には、天津五大道文化観光区のほか、海南国際観光島、湖南張家界、長沙望城湘江古鎮群、貴州施秉雲台山、重慶巫山県、広西チワン族自治区桂林霊渠景勝地、深セン市龍崗区、河南省済源市文旅集団王屋山景勝地が選ばれた。(編集KM)
「人民網日本語版」2017年6月26日
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