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一人旅の割合が男性より高い中国人女性、トップ3は北京、上海、広州 (2)

人民網日本語版 2017年08月10日15:24

▽海外での白タク利用や相乗りに注意 現地中国語ガイドや自動車の事前予約を

海外で白タクに乗ったり、見知らぬ人と相乗りするのは一人旅の女性にとって大きなリスクとなる。なぜなら運転手や自動車の安全性を判断しにくいからだ。

携程の専門家は、こうした危険を避けるため、海外で個人ツアーをする女性は大型旅行サイトを通して、予め中国語ガイドや自動車、日帰り旅などのサービスを予約するべきだとアドバイスしている。

携程アプリでは今年から「現地ガイド」プラットフォームを展開し、現在までにすでに世界80ヶ国の800ヶ所以上の都市において、約8000名の現地ガイドがこのプラットフォームに加入している。彼らは現地での付き添い、レンタカーによる出迎え、特色ある日帰りツアーといったサービスを提供している。今年の夏休みだけでも、海外ガイドの依頼件数が爆発的に増加し、その満足度は100%に近いという。

▽「個人ツアー微領隊」で旅の道連れ探す

個人ツアーの観光客が海外で孤立しているため、助けを呼ぼうにも呼べない状況に対処するため、携程は個人ツアーの「微領隊」というオンライン機能を開発した。「微領隊」は同じ時間帯に同じ観光地に行く観光者を、ウィーチャットやAPPを通じて集められるだけでなく、女性が単身で見知らぬ場所に行き、危険にさらされるリスクを減らすことができる。「微領隊」はまた、「旅の道連れ」や「世界でパーティー」機能を提供しており、一人旅の女性が信頼できる同行者と出会えるようサポートしている。


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