2017年9月8日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

新着|政治|経済|社会|文化
中日|科学|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>経済

天津保税区 上半期GDPが13.2%増加

人民網日本語版 2017年08月24日13:24

今年上半期、天津港保税区では域内の国内総生産(GDP)が901億3千万元(1元は約16.4円)に達し、前年同期比13.2%増加した。経済運営が安定しつつ好転し、規模と速度、質と量が同じ歩調で上昇した。「北京日報」が伝えた。

今年は保税区の重点プロジェクトの建設が加速し、域内GDPや対外貿易額などの指標が安定回復に向かっている。上半期に対外貿易の輸出入額は同10.9%増加した。財政収入、税収、商品販売額が引き続き急速な伸びを維持した。財政収入は同50.8%増加、工商税収入は同27.0%増加、商品販売額は同27.6%増加だった。工業、貿易産業、サービス産業が経済成長を牽引する主要原動力になった。このうち貿易産業のGDP増加への寄与度は4.4ポイントに上った。上半期には保税区の一定限度額以上の貿易企業(年間売上高2千万元以上の卸売企業および年間売上高500万元以上の小売企業)の売上高が3002億3千万元に達し、同27.6%増加した。(編集KS)

「人民網日本語版」2017年8月24日

関連記事

コメント

最新コメント

アクセスランキング