国家第三期スマート都市テストポイントである北京市門頭溝区では、9月20日より「門城通」という名の住民サービスプラットフォームの運用を正式にスタートさせた。同プラットフォームはモバイル政務といった住民共通の都市公共サービス機能を備えているだけでなく、コミュニティの通知や携帯電話によるドアキー、マンション管理会社サービス、光熱費等の支払いサービスなど、エリアやニーズに基づく特色あるアプリを備えており、住民が必要とする身近なサービスを提供している。写真は同区のある集合住宅で、住民の韓鳳霞さん(写真右)がスタッフの説明を受けながら携帯電話の「門城通」アプリで携帯スキャンでドアを開けようとする様子(撮影・賀勇)。人民日報が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2017年9月22日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn