中国が独自に開発した第3世代原子炉「華竜1号」の国内初となるZH-65型蒸気発生装置が17日、広州市南沙区にある東方電気(広州)重型機器有限公司でラインオフした後、船で運ばれ福建省に向かった。これは中国第3世代原発設備の自主設計・製造能力がすでに成熟しており、中国原発設備製造技術・水準が世界トップクラスに達したことを象徴している。北京日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年10月20日
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