中国公安部(省)は23日、重点地域の建設発展を支援する目的で、出入国措置の一部をさらに合理化し、実施対象範囲を拡大することを決定したと明かした。今回、出入国政策・措置が合理化され、実施対象範囲が拡大されるのは、福建自由貿易試験区(自貿区)、珠江デルタ、蘇南(江蘇省南部の南京市・無錫市・常州市・蘇州市・鎮江市5都市)、杭州国家自主革新モデル区、長春新区の各エリア。新華社が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2017年10月24日
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