中国海軍のミサイル護衛艦「運城」は10日間の連続航行を経て、インド洋海軍フォーラム多国間海上捜索救難訓練に参加するため、現地時間25日にバングラデシュ・コックスバザール沖の予定海域に到着した。解放軍報が伝えた。
インド洋海軍フォーラム多国間海上捜索救難訓練は27~29日にコックスバザール沖海域で実施。「運城」はバングラデシュ、インド、イランの部隊と共に、漁船の捜索・救難などの訓練を実施するほか、バングラデシュ側開催の観艦式に参加し、軍事・文化交流活動を行う。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年11月27日
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