北京のある80後(1980年代生まれ)のネットユーザーが生まれて約4ヶ月の愛息子・吞吞(トゥントゥン)君のかわいい姿をカメラに収め、その創造力あふれる画像がネット上で大きな話題を集め、呑吞君が一躍時の人となっている。このネットユーザーは微信(WeChat)公式アカウントも運営しており、低カロリーグルメやトレーニング、ヨガなどの情報を投稿し、自宅で赤ちゃんを世話する慌しい日常生活をポジティブに伝えている。 華西都市報が報じた。
吞吞君をモデルにした画像は、クリエイティブシリーズ、春節(旧正月)シリーズ、記念シリーズ、祝祭日シリーズ、アートシリーズなど、現時点で40-50作品あり、友人らは、微信(WeChat)のモーメンツに「新作」がアップするのを楽しみにしている。
多くの人から「写真屋さんを始めたら!」との声が寄せられている同ネットユーザーは、来年末に仕事を辞めて、吞吞君を連れて世界一周旅行に出かけることを決めているといい、「世界一周旅行は私と夫の夢。年を取ってから、若い時にちゅうちょしてできなかったと後悔したくないので、絶対に吞呑を連れて世界一周旅行に行く。その日は近づいている」と話した。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年5月2日
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