空から見下ろした鉱山から変身した栽培場(5月14日にドローンで撮影・徐昱)
浙江省湖州市呉興区東林鎮三合村は2016年より、放置された鉱山「華陽鉱」の緑化を行っている。村人が請け負い、現代農業パークを建設した。この鉱山を改築して作られた栽培場の面積は現在320ムーにのぼり、使われていない鉱山で花を栽培するモデルが農村観光の発展を促し、周辺の農家の雇用をけん引している。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年5月15日