香港地区で最近エスカレートしている暴力的な活動において、過激派分子が幾度となく国旗を海の中に投げ捨て、国旗を侮辱した。この行為は、中国全国民の極めて大きな憤慨を招き、中国を愛し、香港を愛する多くの人々が次から次へと厳しい非難の声を上げた。中国中央テレビ局(CCTV)ニューメディアが立ち上げた「私は国旗を守る」活動が、多くのネットユーザーから支持を得てブームとなり、微博(ウェイボー)上でのこの話題の閲読者数はすでに延べ50億人を上回った。中央テレビ網が報じた。
CCTVニュースは4日、ニューメディアプラットフォーム上で、ハッシュタグ#五星紅旗は14億人が守る#を新たに作成した。このシンプルで明白な表現は、ネットユーザーから強烈な共鳴を呼び、連日検索ワード首位の座を占めた。現在までに、微博上でのこの話題の閲覧者数は延べ50億人を突破、シェアされた件数も1千万件を上回った。
社会的影響力がある複数の「愛国愛港(国家を愛し、香港を愛する)」人々も、「国旗を守る」活動の輪に加わり、微博を転送し、各自の立場を表明した。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年8月16日