総合運輸実践研修室で建築模型の写真を撮る研修参加者(撮影・朱柳融)。 |
「2019年発展途上国鉄道通信信号技術研修班」が22日、広西壮(チワン)族自治区柳州鉄道職業技術学院で行われた。モーリシャスやパナマ、ウズベキスタン、ナイジェリア、アゼルバイジャン、ケニアなどから鉄道関係者など23人が参加し、同校の実践訓練室を見学して交流し、高速鉄道駅係員の列車発着オペレーション、供電用架線網の集中点検修理、高速鉄道列車の運転シミュレーションなどを体験し、高速鉄道に関する授業を視察して経験を学び取った。この活動は中国商務部(省)が主催し、西南交通大学と商務部国際商務官僚研修学院が共同で行った。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年10月23日