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武漢の病原検査実験室、24時間態勢でウイルスを「捕捉」中

人民網日本語版 2020年02月05日14:44
武漢の病原検査実験室、24時間態勢でウイルスを「捕捉」中

武漢市疾病予防管理センターでは4日、検査チームの職員がウイルス検査を行っていた。同センターは武漢市で初めて承認を受けた新型コロナウイルス核酸検査機関の一つだ。同センター内の病原生物検査所の生物安全二級実験室(P2実験室)は、絶対的な「立ち入り禁止エリア」だ。ここでは検査係20数人が交代で24時間連続してウイルスの「捕捉」を行うとともに、報告にまとめ、現場の医療従事者が正確に判断できるよう支援している。同検査所の検査量は現在、1日あたり約400件となっている。中国新聞網が伝えた。(編集YF)

「人民網日本語版」2020年2月5日

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