2020年7月20日、180日間近く閉鎖されていた映画館は、新型コロナウイルス感染症のリスクが低い地域にあるところから秩序よく営業を再開した。オンラインの実名制でチケットを購入し、交互に間を開けて着席し、マスクを着用し、飲食は禁止となっている。写真は7月20日、上海紅星電影世界(愛琴海ショッピングセンター店)の映画館入り口で、スタッフが再開後の上映を見に来た最初の観客の体温を測る様子。入場に先立って、観客は「随申碼」(上海市の健康コードアプリ)を提示して、個人情報を登録しなければならない。一財網が伝えた。(編集KS)