南方電網公司が投資・建設する国家「西電東送」(西部地域で発電した電気を東部地域に送電) 重点プロジェクト、烏東徳発電所送電広東広西超高圧多端子直流モデルプロジェクトが予定を前倒しし、段階的な稼働開始を実現した。今回稼働開始したのは雲南から広東に至るフレキシブル直流双極低端で、予定より30日早かった。人民日報が伝えた。
プロジェクトは雲南昆北コンバーターステーションから始まり、広西柳北コンバーターステーションと広東竜門コンバーターステーションに送電する。雲南省、貴州省、広西チワン族自治区、広東省の4省(区)を横断し、豊富な水力電気を途切れることなく粤港澳大湾区電力負荷センターに送る。プロジェクトの全面的な完成後、全体的な送電容量は800万kWにのぼる。その時には、南方電網の「西電東送」の全体的な能力が5800万kWを上回ることになる。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年8月6日
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