今年上半期の中国国内総生産(GDP)の上位10都市が明らかになった。1位から順に、上海、北京、深セン、重慶、広州、蘇州、成都、杭州、南京、天津が並んだ。
新型コロナウイルス感染症という「大きな試練」を経て、今年上半期の都市の構造には大きな変化がみられた。昨年と比較すると、重慶が広州との交代を果たしてベスト4に入った。南京も目を引く動きをみせ、初めてベスト10入りした上、天津を抜いて9位になった。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年8月3日