英ダービー大学がスマートフォン利用者244人の観察・分析を行ったところ、自撮りにはまっている人はストレスが溜まりやすいことが分かった。大自然とより多く接触する人は、心がよりのびのびし、真剣に物事に取り組み、開放的な態度で物事に接しやすいという。その原因を紐解くと、過度に自撮りする人が注意力の大半を自分に向け、周囲や大自然との間に隔たりを作り、幸福感が落ちるからだ。生命時報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年11月6日