中国全土の博物館の第1四半期(1-3月)人気検索ランキングトップ100が今月8日に発表され、四川省の三星堆博物館が人気検索総合指数4.92ポイントで北京の故宮博物院をおさえ、初の首位に立った。四川日報が報じた。
今年3月、「考古中国」の考古学重大プロジェクトの進展を説明するイベントが四川省成都市で開催され、三星堆遺跡の祭祀エリアで新たに発見された文化財が次々と発表された。中央テレビニュースは4日連続でその様子を伝える特別生放送番組を放送し、ネットユーザー数千万人が視聴し、三星堆の注目度が高まり続けた。
中国の博物館人気検索ランキングは、中国では初めての総合的なプロモーションランキングとなっている。中国文物交流センターの指導とサポートの下、ビッグデータ解析をベースに、中国全土で届出済みの博物館が行う一般展示の状況や社会からの反応などの情報を収集・集計し、発表している。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年4月12日
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