国務院第7回全国国勢調査指導グループの副グループ長を務める国家統計局の寧吉■(吉へんに吉)局長は11日に行なわれた記者会見で、「国勢調査のデータによると、中国の人口増加ペースが鈍化している。過去10年間の年平均増加率は0.53%で、その前の10年間に比べて0.04ポイント低下した。この状況になったのは複数の要因が総合的に影響し合った結果であり、主な原因は出産年齢の女性、特に出産適齢期にある女性の数が減少を続けたことだ。また高齢出産化の進行、子育てのコスト上昇などの原因もあり、こうしたことが出生数の減少を招いた。このような状況は中国経済の発展、とりわけ工業化と都市化が一定のレベルまで発展したことの客観的な結果であり、世界、とりわけ先進国が広く直面する問題でもある」と述べた。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年5月12日
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