
中国は北京時間23日午前7時45分、酒泉衛星発射センターで「長征4号丙」キャリアロケットを使い、「高分3号02星」の打ち上げに成功した。衛星は順調に予定の軌道に乗り、打ち上げ任務が無事成功した。
「高分3号02星」は「国家民間用宇宙インフラ中長期発展計画(2015-25年)」の業務衛星で、高度755キロメートルの太陽同期回帰軌道を周回する。主要ペイロードはCバンド合成開口レーダー。同衛星は高分解能地球観測システム重要科学技術特定プロジェクト高分3号衛星技術ソリューションを十分に継承しており、打ち上げ後に軌道上を周回中の「高分3号」と陸海レーザー衛星ネットワークを形成する。分解能は1メートル、1日の再訪問能力を持つ。また船舶自動身元確認信号受信システムと衛星リアルタイム処理機能を追加しており、海上船舶観測、海上アクシデント及び陸海自然環境へのモニタリング能力を高める。海洋権益保護、海洋防災・減災、海洋動力学環境モニタリング及び減災、国土、環境保護、利水・治水、農業、気象などの分野における応用の需要を満たせる。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年11月23日
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