21日に二十四節気の22番目「冬至」を迎えた。中国北方エリアでは、毎年冬至の日には餃子を食べる習慣があるため、餃子屋は大忙しの1日となる。しかし、河南省鄭州市にある餃子屋「咱家餃子」はここ6年、冬至の日は店を閉め、道端に大きな鍋を設置して、店の周囲の清掃を担当する清掃員100人以上に無料で餃子を振る舞い、感謝の気持ちを示している。清掃員はお腹いっぱい餃子を食べることができ、心もほっこりさせている。そして通行人たちも清掃員たちに対する感謝の気持ちをサムズアップすることで示していた。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年12月22日
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