中国国家植物園(北園)の展覧温室内で栽培されているショクダイオオコンニャクが今月19日の時点で花を咲かせている。さらに、その横では別のショクダイオオコンニャクが仏炎苞を付けており、間もなく開花しそうだ。北京日報アプリが報じた。
国家植物園のショクダイオオコンニャクが開花するのは、最近では2株目。今月6日に開花した株と、間もなく開花する3株目は人工栽培された株で、複数の株が次々と開花するのは世界初となる。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年7月20日