華為(ファーウェイ)技術有限公司は27日夜、モバイル端末にも対応可能な独自開発の基本ソフト(OS)「鴻蒙(Harmony、ハーモニー)」の最新版「HarmonyOS3」を正式にリリースした。9月から大規模なアップデートをスタートするという。中国新聞網が伝えた。
「HarmonyOS3」はOSのアーキテクチャを全面的に改良し、一層のスムーズさと省エネを実現し、前バージョンの「HarmonyOS2」に比べて滑らかさが18%アップし、アプリの応答速度も14%速くなった。
ファーウェイによると、現時点で「HarmonyOS2」を搭載したファーウェイのデバイスは3億台を突破し、「HarmonyOS Connect」を搭載したデバイスの出荷台数は1億7千万台を超えたという。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年7月29日
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