マクドナルド中国は20日、北京マクドナルト首鋼園ドライブスルー店の正式オープンを発表した。これは中国初の「ゼロカーボンレストラン」でもある。環球網が伝えた。
この店舗は国際的なグリーンビルディング認証システム(LEED)のゼロエミッション及びゼロエネルギー標準に基づき設計・建設されている。敷地内に2000平方メートルを超える太陽光発電システムを設置しており、年間発電量は約33万kWhにのぼる。店舗の日常的な営業による電力の需要を満たし、二酸化炭素排出量を毎年約200トン削減する。
またマクドナルド「グリーンレストラン」フルセット省エネ・排出削減システムは、IoT(モノのインターネット)エネルギー消費管理システム、インバータ排煙システム、空調システム、換気設備、LED照明などの省エネを通じて、店舗の年平均電力消費量をファーストフード店の平均値から35−40%ほど削減している。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年9月22日
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