中国国務院が1月19日に開いた共同対策メカニズムの記者会見で、国家衛生健康委員会医療応急(緊急対応)司の郭燕紅司長は、「中国全土において、発熱外来の受診者数は昨年12月23日にピークに達し、1月17日にピーク時と比べて94%減少した。中国全土の救急受診数数は1月2日にピークに達し、17日にピーク時と比べて44%減少した。中国全土の入院中の重症患者数は1月5日にピーク値に達し、1月17日にピーク時と比べて44.3%減少した」と明らかにした。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年1月20日