海外に進出したアプリケーションは、どこの市場で戦っているのだろうか。モバイルアプリ計測プラットフォームのAppsFlyer(アップスフライヤー)は18日には発表した「広告プラットフォーム総合パフォーマンス報告――地域特別版」の中で、200以上の市場の細分化された16の指標について分析を行った。
同報告によると、iOSアプリのゲームランキングでは、米国が最大の競争市場で、2位の中国と3位の韓国を引き離した。アンドロイドアプリのゲームランキングでは、激しい競争が展開され、米国が1位、インドが2位、日本が3位だった。
アンドロイドアプリのゲーム以外のランキングではインドが1位、カザフスタンが2位だった。娯楽アプリではナイジェリアが3位、ツールアプリではエジプトが4位で、これは両国では有料アプリのダウンロードの割合が低く、新しいアプリのダウンロードの割合が高いことと関係がある。
iOSアプリのゲーム以外のランキングでは米国がトップで、サウジアラビアが頭角を現した。突出した動きを見せる新興市場では、ベトナムがカメラアプリで1位になり、データから有料アプリの割合が低く新しいアプリの割合が高いことがわかる。(編集KS)
「人民網日本語版」2023年4月20日
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