【上海、家の会話で方言使用を提唱】上海市語言文字工作委員会はこのほど、上海の市民が家で子供などと話す時、方言である「上海語」を話すことを提唱した。多くの市民は、子供と話す時はあまり上海語を話さず、学校などでは共通語と定められている「普通話」を話すことが推奨されているため、子供に「普通話」に慣れさせたいとの声を寄せていた。しかし、多くの市民が「うちの子供の年代は、上海語をうまく話せない」と、方言の継承に懸念を示している。(編集KN)
「人民網日本語版」2013年10月31日
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