台湾エバー航空のチャリティカレンダー
台湾エバー航空の多くの客室乗務員(CA)がこのほど、児童支援のためのチャリティカレンダーの撮影に参加した。航空会社のカレンダーは珍しくないが、企業のロゴがないものは独特だ。撮影に参加したCAによると、カレンダー撮影に参加した動機は、撮影好きな気持ちと人助けの心からだという。同社の2014年のカレンダーではCA16人とパイロット8人がモデルをつとめた。モデルたちの仕事の合間をぬって撮影が行われたため、完成までに10カ月かかったという。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年10月25日