エアチャイナの国際線就航都市、1356都市に
【中日対訳】 スターアライアンスメンバーである中国国際航空(エアチャイナ)の国際線ネットワークは、今や世界中至るところに伸びている。北京をハブ(拠点)空港とする同社のグローバルネットワークによって、旅客は、世界193カ国1356都市の目的地に、大変便利かつスピーディに到着することができる。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
アジア最大規模の旅行博「2012年中国国際観光交易会」の開幕式で、エアチャイナ関係者は取材に対し、「中国が世界旅行業の発展をリードするエンジンとして頼もしい働きをしている現状を背景として、エアチャイナは、今後の航空観光市場を極めて重視すると同時に、明るい展望を抱いている」と話した。エアチャイナは、世界中をあまねく網羅する国際線ネットワークとネットワーク全体をしっかり支える効率の高い各機材を拠り所として、主流となる旅客が利用航空会社を選ぶ際に、第一の選択肢となることを目指している。
エアチャイナは、432機の航空機を保有し、30カ国・地域とを結ぶ約280路線の運航サービスを提供している。運航数は毎日1400便以上。「エアチャイナは、『旅客個人にとって最高のプライベート空間』を提供し、世界の先進型機材を絶えず導入し、現有のキャビン設備を常にグレードアップし、各機材の品質を業界最高レベルに保ち続けるよう、今後も力を尽くしていく」と同社担当者は強調した。(編集KM)
「人民網日本語版」2012年11月16日
赤ちゃんを連れて十八大に参加する四川代表
北京在住20年の英国人「中国生活に100%満足」
横須賀防衛大が開校祭 伝統の棒倒しも
理工系男子学生が「女子学生祭」を自主開催
日本人万里の長城遭難 救助時の写真が公開
革命聖地を昨年訪れた観光客、延べ5.4億人 中国
日本の「走って逃げる大根」がネットで話題に
メコン川中国人13人射殺された事件、昆明で一審判決
加藤嘉一氏、「東大合格はウソ」と謝罪