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大型スポーツ大会の誘致力、中国が世界トップ

 スポーツ市場の分析・マーケティングを専門とする「Sportcal」が14日発表した調査報告によると、中国は、大型スポーツ競技大会の開催地として、世界で最も強い誘致力を持った国であることが明らかになった。人民日報が伝えた。

 Sportcalは、2007年から2018年までの12年間に、開催済または開催予定の計700のスポーツ競技大会をピックアップし、これらの大会が経済・金融・スポーツ・メディア報道の4方面に及ぼす影響について、価値評価の数量化を行った。その結果、12年間で国際級スポーツ大会の主催権を最も多く獲得した国は中国で、後に続く英国やロシアをはるかに上回っていることが判明した。大型スポーツ大会の誘致力が世界一の国は中国であるという事実は、もはや疑う余地がない。

 報告によると、中国は、2008年北京五輪の開催成功に続き、2010年広州アジア競技大会、2011年深セン・ユニバーシアード競技大会も見事に開催した。今後、2014年ユース五輪が南京で、2015年世界陸上競技選手権大会が北京で、それぞれ開催される予定。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年11月16日


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