ドイツ人写真家 東京の通勤地獄を撮影 (4)
◆痴漢、怪我、通り魔が急増
東京の地下鉄は1955年より、発車前にドア付近の乗客を車内に押しこむため、白い手袋をはめた駅員を配置している。これは東京の「通勤地獄」がコントロールを失ったことを示している。
「通勤地獄」により、東京のサラリーマンは満員電車のプロになった。彼らは素早い動きで人の波をかき分け車内に潜り込み、しっかりと立ち位置を定めると、一緒に押し込まれている乗客と目を合わせることもない。満員電車に慣れている乗客は、カバン、ケース、傘等の手にしている物を使い、スペースを確保しようとする。
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