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衛星食の影響でTV画面にスノーノイズ発生の可能性 中国

【中日対訳】

 中国国家広播電影電視総局(広電総局)はこのほど、「2月25日から3月17日までの期間、衛星テレビ放送で用いている人工衛星が食に入る(地球の影に入る)ため、一部周波数帯の放送番組にスノーノイズ現象(画面に雪のような白い斑点上のノイズが無数に現れること)が起きる可能性がある」と発表した。北京天文館の朱進館長は、「これは、地上で電波を受信する際に、太陽電波(太陽が放射する電波)による干渉を受けるためであり、テレビそのものにダメージが及ぶことはない」と指摘した。北京の日刊紙・京華時報が伝えた。

 広電総局はこのほど、「全国主要都市における2013年春季衛星食期間の予測」を発表した。これによると、今後3月17日頃までの計21日間、中国の衛星テレビ放送で用いている人工衛星が食に入る予定という。

 毎年、春分や秋分の前後に、太陽と地球との間隔が最も近くなるため、地球に届く太陽電波が最も強烈となる。これが、天文学上で「食」と呼ばれる現象だ。北京天文館の朱進館長は、「太陽、通信衛星、地上の衛星電波受信施設が一直線上に並んだとき、地上の受信施設が衛星からの電波信号を受信する際に太陽電波による干渉を受け、衛星からの電波信号の質が落ちる恐れがある。このため、TV画面に異常が起こり、いわゆる『スノーノイズ現象]』や、さらには『ブラックアウト(無音で黒い画面)現象』が発生し得る」と説明した。(編集KM)

 「人民網日本語版」2013年2月25日

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