きょうの人民日報「微博」--中国、過度な情報化に走る小中学校の教育 (5)

　【大気汚染、マスクして運動は控えよう】大気汚染が原因の煙霧が発生している際、マスクを装着して運動すれば安全と考える人もいるが、そうとは限らない。なぜなら、大気汚染が深刻な場合、マスクを装着していたとしても、全ての汚染物質を防御できるわけではないからだ。また、運動している時は肺活量が増し、必要な酸素の量も増えるため、マスクをしていると呼吸の妨げになってしまう。大気汚染が深刻な日は室内で運動することをお勧めする。（編集KN）

　「人民網日本語版」2013年11月26日