【中国の眼鏡、ぼったくりのうえ品質不合格率66.7%】中国中央テレビ局(CCTV)の記者が最近、湖北省武漢市と北京で同じ度数の眼鏡12個を作り、蘇丹陽国家眼鏡産品質量監督検験センターで検査したところ、8個の品質が基準に達していなかった。不合格率は66.7%。不合格だった眼鏡の購入先は、北京宝島眼鏡、北京朗視達眼鏡、武漢楽易眼鏡など。同調査ではさらに、メーカーから消費者の手元に届くまでに、値段が5-6倍になっていることも分かり、眼鏡業界の「ぼったくり状態」が明らかになった。(編集KN)
「人民網日本語版」2013年11月28日
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