同性愛者のイケメンカメラマンのセルフポートレートが話題
米ニューヨークに住むカメラマンのRyan Burkeさんはパーティーに参加する前、メイクに3-8時間を費やす。メイクが完了すると自分の写真を撮影してインターネットで公開する彼には、現在数多くのファンがいる。環球網が英デイリー・メール25日付報道として伝えた。
ロサンゼルスやNYに住んでいる間に、Ryanさんは芸術家や女装癖のある男性など様々な人と知り合い、多くのインスピレーションを得た。Ryanは現在メイクを通じて、パントマイム劇のピエロや往年の大女優、オードリー・ヘプバーン、1950年代の有名モデル、Dovima、ファッション界で働く友人など数多くの人に扮することができる。
同性愛者であることを自認するRyanさんは自分の作品を高雅で空間の美を重視し、両性的、抽象的なものと位置づけている。「これらのセルフポートレートは私の生活のドキュメンタリーだ。セルフポートレートを通じて友人や他の人と交流することができる」。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年11月28日