【中国最高峰の大学でも就職難の女子大生】中国最高峰の清華大学に大学院生として通う暁琳さんは元々、大学での研究活動の質を国際レベルに上げるために、限られた大学に重点的に投資していく「985工程」の指定校で金融学を学んだ。しかし、就職活動をしてみると、「ただでさえ就職難で、女子大生となればさらに良い仕事を見つけるのが難しい。優秀でないのではなく、女性は自分の優秀さを証明する機会さえ与えられないことが多い」ということを痛感したという。引き続き努力を続けなければ、男性と肩を並べたり、追い抜くことはできない。
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