【深セン、公務員に一律「招聘性」実施へ】中国で11月23、24日に実施された国家公務員試験には、1万1729の席をめぐって152万人が受験した。「体裁がいい」、「福利厚生が整っている」、「食いっぱぐれない」などと考えて受験した人も多いだろう。しかし深センでは、このような「安泰の道」がなくなろうとしている。行政機関のスタッフに対して一律「招聘制」を実施しようとしているのだ。「招聘制」になると、一般企業と同じく、労働契約を結び、社会養老保険に加入することになる。(編集KN)
「人民網日本語版」2013年12月4日
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