国内路線の燃油サーチャージ若干値上げ 5日から
【中日対訳】 9月5日午前0時より(予約時間を基準とする)、民用航空の国内路線の燃油付加運賃(燃油サーチャージ)が若干調整され、飛行距離800キロメートル以上の路線ではこれまでの110元が120元に引き上げられる。800キロメートル未満の路線はこれまで通り60元で据え置かれる。「新民晩報」が伝えた。
燃油サーチャージは今年5月5日に引き下げ調整されており、それから4カ月で再び引き上げ調整されることになった。引き上げの主な理由は、航空燃油価格の上昇だ。(編集KS)
「人民網日本語版」2013年9月4日