2013年11月12日    ホームページに設定人民網モバイルニュース配信メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:09:49 Nov 12 2013

謝霆鋒が北京の秀水街で映画撮影

 英皇(北京)影視文化メディア有限公司はこのほど、謝霆鋒(ニコラス・ツェー)が北京で新作「一生一世」の撮影を開始したと明らかにし、また謝霆鋒の秀水街での写真を公開した。新華網が伝えた。

 「一生一世」は英皇(北京)影視文化伝媒有限公司、大地時代投資による。同作品は張一白がエグゼクティブ・プロデューサー、鄒◆(◆はにんべんに人の下に山)が監督をつとめ、謝霆鋒、高円円(カオ・ユエンユエン)らが出演。謝霆鋒と高円円の初の共演作品となる。作中で2人の恋は少年、青年、成年の3段階を経て、1970年代初めから21世紀までの北京、香港、ニューヨークを舞台に描かれる。

 映画のストーリーは世紀を跨いで展開するため、時間や場面の大きな転換も同作品の見どころの一つとなる。撮影のために北京のランドマークとも言える当時の「秀水街」の姿を再現したという。「当時の秀水街は屋外の屋台形式で、海外からの観光客に人気の北京の観光地だった。従来の姿をそのまま再現した。謝霆鋒が演じる趙永遠は高円円との出会いを含め、秀水街での場面が数多い」。

 「一生一世」の北京部分の撮影はすでに進行中で、またニューヨークでの撮影準備も進められている。今月中旬からは米国での撮影が始まる予定だ。(編集YH)

 「人民網日本語版」2013年11月12日

[1] [2] [3]

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古