JAL便、飛行中の揺れで男性骨折 乱気流の可能性
国土交通省に入った連絡によると、日本時間の26日午後2時50分ごろ、静岡市の上空で、成田発上海行きの日本航空877便(ボーイング767?300型)の機体が激しく揺れ、乗客1人が右足を骨折する重傷を負った。
国交省や日航によると、けがをしたのは日本人の男性で、トイレに向かって機内を歩いていた際に揺れにあった。同機は予定通りに上海に向かい、男性は現地の病院で治療を受けた。揺れの原因は乱気流の可能性があるという。
asahi.com 2012年11月27日
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